カナダ東部旅行⑦
最終日
今朝はママンからのモーニングコールで起床
身支度を整えていたら、Mりん来室。
UNION駅まで送ってもらうつもりが、日曜でまだ地下鉄が動いていなかったため、METROPOLITANホテルまで歩くことに
スーツケースを引きずりながら、研究談義。
空港バス乗り場に着いて、いいって言ったんだけど、Mりんが空港まで送ってくれることに
バスの中でも、空港に着いてチェックインした後、朝食を取りながらもしゃべりまくり
9時半前に別れ、今回はソツなく搭乗。
が、待てども待てども飛ばない。
まあ今回は同じ機体での乗り継ぎらしいし、関空着予定時刻も遅くはないので、焦らずに待つ。
結局40分弱遅れで離陸
古い機体でTVもなく、退屈に過ごして予定の約30分後に着。
パスポートをちら見するだけの極めて簡単な出国審査を終えると、後はひたすら早歩き。
・・・なんで乗り継ぎ便にDelayedって出てないわけ?
そして搭乗口に着き、一旦免税店に寄って買い物物して戻ったら、すでに搭乗が始まってるΣ(`Д´ )マヂデスカ!?
結局、ほぼ定刻通りに出発。
トロント―バンクーバー便着から、30分しか経ってないんだけど
Air Canada、やりおる(・∀・)チゴイネ!
そして予定が変わったのか、TVつきの機体で万歳!
10時間だからね~、TVないとやってられない。
が、TVがおもしろいかというと、そういうわけでもない。
「デイ・アフター・トゥモロー」のB級映画っぷりに感動し、ひたすらつまらないアニメに、北米のガキンチョに同情しながら過ごしたw
あ、退屈なのもそうだけど、さすがに脚とお尻が痛くて参った(´・ω・`)
無事に関空に着くと、電車での帰宅を企図して駅に行ってみたものの、予想よりはるかに遠くて&高くて断念。
バスで神戸へ
無事に帰ってきたよ~!
おかえり、自分(V^-°)イエイ
最後に。
私、やっぱカナダって大好きだわ。
というより、行く度にどんどん好きになる。
また、近々行けたらいいな~
カナダ東部旅行⑥
今日はお昼前に起床
約束した食堂に行ったらMりんはまだ来ておらず、一人で食べようとしてたら、シンガポール出身のBが相席してきてくれた。
そしてだんだん人が集まり、大人数での食事にヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
ブランチ後はMりんとAとおでかけまずはマッケンジーハウスへ。
古い印刷機の仕組みを知って感動!SUGEEEEEEE(゚Д゚)EEEEEEEEEEE!!!!
単純といえば単純なんだけど、よくできている。
そして次に向かうはセントローレンスマーケット。
前回行ったお店でクラブサラダサンドとオニオンリングを注文して、3人で分ける。
このパンがたまらないのよね~。
オニオンリングも美味。
さらに、ディスティラリー地区にも寄り、SOMAで再びチリホットチョコレートを味わう。
Aも気に入ったみたいでよかった(´ー`)
そうそう、このディスティラリー地区って、なんだか函館にそっくりな雰囲気なんだ。
私はどっちも好き
そうこうしているうちに、チャイニーズたちとの約束の時間が近づいてきたため、ダッシュ
今回の旅行最後のディナーは中華。
お粥がすごく好きな味で、もうそれだけで大満足。
帰りは、台湾人のSと台湾話+いい男話www
ノンネイティブとの会話は気が楽。
聞き取りにくいけどさ
そして5日もいれば、英語は上手くならないけど、多少は慣れる。
そしてジェスチャーが頻繁に出るようになる。
ただ私の場合、若干躁鬱チックになるのよね・・・それがちょっと・・・_| ̄|○ il||li
カナダ東部旅行⑤
5日目
昨夜はまあまあ眠れた。
今朝は7時半に起き、身支度をしてMりんを待つ。
8時半にMりんと共に、寮の食堂へ。
朝食に目玉焼き、シナモンロール、マフィン、オレンジ、シリアルとオートミールを食べる
オートミール・・・相変わらず苦手だo(>_<)o
朝ご飯が終わると、いざショッピングへ
寄り道をしながら、イートンセンターを目指す。
欲しかったROOTSのシャツを買ったら、カードが限度額超えで使えず、もう一枚で支払う
ということは、あと7~8万しか使えないってことで・・・気をつけないと。
たっぷり栄養補給したところで、イートンセンターに戻ってお買い物第二弾
Mりんが目的のものを買い終えたところで、お茶をしにアートカフェへ
紅茶とジュースを飲み、私はガイドブックを見て、Mりんは論文を読んで過ごす
こうやって、一緒にいて別のことをしていても平気な関係って、ラクでいい(^○^)
その後一旦寮に戻り、夕食のために改めて外出。
今日のディナーはフィッシュ&チップス。
味は思ったほど濃くなく、レモンがあれば好み
ただ、頻繁に食べられるものではないな~。
夜は、Aを含めた3人で、中華街のリカーショップで買ったアイスワインで乾杯
途中で眠くなっちゃったけど、いろいろ話せてよかったぜぃっ
カナダ東部旅行④
4日目
今朝は5時半ごろ起床。
6時過ぎにチェックアウトし、歩いてセントラル駅へ。
駅でジュースを買い、しばし待って乗車
外にはオレンジ色の太陽が
今回の旅で、初めて太陽を見たw
雪の白と枯木の濃い茶にオレンジが映える(*´▽`*)
朝食を取ると、しばし睡眠(-_-) zzz
と、隣の席の女性に仏語で話し掛けられ、「トイレ」だけわかったので避ける。
その女性が戻ってくると、再び仏語で何やら言う。
”Sorry,I can't understand French."と言うと、”English?"と聞かれたので、”Yeh."と。
結局「後ろに空席がたくさんあるから、移るわ」ってことだった。
英語をこれだけ有り難く感じたのは初めてだ(=^^=)
そして、景色がすごく素敵。
銀世界に時折現れる水の深い青に、建物の赤や緑
美術史の本を読みながら過ごしてるんだけど、そこに載っている名画に負けないくらいきれい
ケベックシティに着くと、早速観光が、雪まみれの急な上り坂はとても歩きにくい(・Θ・;)
通りの名前はもちろん、ホテルは重要な目印。
州議事堂を横目に、次に目指すは軍事基地シタダル
坂道を必死で歩いてたら、男の人に話し掛けられた。
コリアンかジャパニーズかって聞かれたから「ジャパニーズ」って答えたら、沖縄に友達がいるとか言ってきて、私のことを訊いてきて、あげくにお茶しないかって
それもかなりしつこい。
なんだ、ナンパかよヾ(~∇~;) コレコレ
シタダルを出たところで、旧市街を歩いてノートルダム大聖堂を目指す。
しかしノートルダム大聖堂は、なんと工事中Σ(|||▽||| )
仕方なく勝利のノートルダム教会を目指して歩いていると、黒人女性に仏語で話し掛けられた。
英語で「わからない」と返したんだけど、通じなかった模様。
このアジア顔に、仏語を求めないでと言いたい(;-_-) =3 フゥ
そして私自身は教会を目指すが、たどり着いたのはモンモランシー公園。
近くにいたカップルに写真を撮ってもらい、代わりに撮り、ついでに駅への行き方を聞く。
オンタリオからの観光客ということで、結局はわからなかったんだけど、一生懸命探してくれて、本当に感謝('-'*)アリガト♪
その後、独力でなんとか駅にたどり着き、マフィンとアップルジュースで昼食。
13時過ぎのコリドー号に乗り込む・・・が、私が座っている席に年配の女性が
係りのお姉さんも来てチケットを調べると、私のチケットの日程が明日になっていることが判明ウソォ━━━Σ(д゚|||ノ)ノ━━━ン!?
すぐにその女性の席を手配してくれて、女性も「心配しなくていいのよ。ボンボヤージュ」と言ってくれた。
今回、トラブル続きで嫌になるけど、こちらの人の優しさに救われている感じ(^―^)
モントリオールで一旦下車すると、トロント行きのチケットの日にちを訂正してもらいに行く。
当たった係員は、たまたま昨日と同じ人。
私のことを覚えていて、あちらのミスだから心配しないでと言われた。
やっぱりgirl扱いだ(^▽^;)
それが終わるとマックへ。
飲みたくて仕方なかった甘くないコーヒーにありつく
マックのコーヒーで癒されるなんて、私の食生活腐ってる(-。-;)
トロント行きに乗車すると、寝たり読書したり。
トロントに着いて、迷いながらも地下鉄に乗って、寮へ
Mりんの部屋で、コリアン・カナディアンのAからのプレゼントのアップルケーキをいただき、おしゃべり
明日の朝食の約束をして、部屋へ戻り、シャワー。
疲れた(;@_@)ノ寝るo( _ _ )o...zzzzzZZ
カナダ東部旅行③
3日目
今朝は5時過ぎに起床。
雪は深いけど、ふぶいてないから、歩きやすい。
UNION駅に着くと、飲み物を買ってVIAの駅へ
便ごとの乗車口でしばし待ち、案内されて乗車。
コンフォートクラスはちょうど新幹線の自由席みたい。
と、隣のインド人?女性に話し掛けられるも聞き取れず、諦めた顔をされる
後で考えたら、How are you wake up?(<文法的にはおかしいけど)と聞かれた気がする。wakeが聞き取れなくて・・・。
ノンネイティブは、発音に癖があるし、ブロークンだったりするからきつい。
そして、聞き取れないと、英語がわからないと思われるのが、悔しい(*'へ'*)
それはともかく、列車自体は快適。
景色は、言うまでもなし
オタワに着くと、バスに乗り換えてダウンタウンへ。
少し歩いて戦争記念碑を見、リドー運河を越えて、国立美術館を目指す。
途中、ガイドブックに載ってない大きな建物があって、何かと思ったら、アメリカ大使館だった。
美術館の横には、ノートルダム大聖堂があり、早速中へ。
ミサ中らしいので、大人しく座っていたんだけど、すごく荘厳な造り。
尖塔が目立つゴシック様式なのに、内天井がドーム型なのがおもしろい
見たいところを見終えると帰路につく。
が、まずバス停を探すのに一苦労。
そしてバスに乗って気付く・・・どこで降りるかわからない( ̄Д ̄;;
でもみんな降りるだろうと高をくくってたんだけど、さすがにおかしい。
慌てて隣の人に聞いても、聞き取ってもらえず大パニック
すると、目の前のお兄さんが、降りなよと教えてくれた。
でも、どこに行くのかがわからない・・・し、どこかおかしい。
うろうろし、また道を聞いてうろうろし、雑貨屋の店員さんに聞いたところ、どうも駅が違うようだと気付く。
地図を見、隣の停留所だと気付くものの不安なので、黒人のお兄さんに聞くと、詳しく説明してくれた上に、運転手さんに確かめてもくれたサンキュゥ♪(o ̄∇ ̄)/
が、さらに危機は続く。
その名もTrain駅に着いても誰も降りず、降り方がわからずまたまた大パニックにq(・・;q) ))) ((( (p;・・)p
運転手が気付かずに発車しようとしたところで、周りのお客さんが「Japanese Girlが降りたがっている」と叫んでくれて、さらにさっきのお兄さんが降り方を教えてくれて、ようやく降りれた
もうね、みんな親切。
アジアンが概してそうであるように、私が若い女の子に見えてるからなんだろうけど、本当に親切。
感謝、感謝、感謝<(_ _*)> アリガトォ
駅ではモントリオール行きのチケットを買った後、カフェオレとラズベリーケーキで昼食。
甘すぎて、ある種の苦行━━┫└─(>_<;)─┘┣━━
そこからまたしばらく待ち、時間になってモントリオール行きに乗る。
外は吹雪色彩のない世界
多少不安になる。
モントリオールに着くと、駅員さんの挨拶が「ボンジュール」で、仏語圏を実感
親切に対応してもらうも、希望のホテルがなく、自分で探すことに。
「世界の歩き方」で目を付けたYWCAホテルへ行き、泊まれるかと聞くとOKということで、宿は確保。
再び駅へ行き、明日のVIAチケットを確保し、夕飯を買おうと思うも食欲がない。
結局トマトジュースとプレッツェルとオートミールクッキーを買った。
部屋に戻ると、急激な眠気で沈没
目が覚めたところでシャワー室へ。
狭さといい、シャワーの出なさといい、なんかこのホテルは昔滞在したビクトリア大学@BC州の寮みたいで懐かしいヽ( ´ー)ノ フッ