北信濃旅行(06.03.04-06)①
1日目
道程:都内某所→川崎駅→(東海道線)→富士駅→(身延線)→甲府駅→(中央本線)→小淵沢駅→(小海線)→小諸駅→(徒歩)→ホテル→(徒歩)→旧北国街道→(徒歩)→懐古圓三の門→(徒歩)→ホテル
今日は6時50分に起床。
8時過ぎの出発に向けて、余裕で準備・・・のはずだった。
が、8時過ぎだと思っていた電車の時間は実は7時23分!
急いで準備して、最寄り駅までダッシュ!≡≡≡ヘ(*--)ノも、間一髪で間に合わず。
ただ、時間を調べなおすと、富士駅で余裕を確保していたこともあって、52分の電車でも間に合うようだったので、安心して次の電車に乗り込んだ。
川崎で乗り換えると、熱海まで一本。
熱海で豊橋行きに乗り換える。
今日の富士山はきれいだ☆身延線での景色が楽しみだ((´I `*))♪
富士での乗り換え時間に、食べ損ねた朝ごはんを食べ、富士からは念願の身延線で甲府へ。
ここは3時間近くかかる。
どんどん近づいてくる富士山がすごくきれいで、とにかく心が躍った(*゚▽゚*)
やっぱり富士は日本一の山なんだな~。
隣では子どもが戯れていたり、たまたま乗り合わせた人たちが話に興じていたり、かなりいい雰囲気。
きれいな景色は、人間を穏やかにさせるのかもしれない(´ω`*)ネー
富士が後ろに去ると、今度は山間に伊那湖や小さな村々が見えてきた。
絵本のような景色☆
でも・・・想像していたものとは少し違う・・・。
私の想像の中の身延線は、険しい山を登っていく路線だった。
実際は、ひたすら穏やかで、きれいだけど刺激がなく、3時間近くあまり変わり映えのしない景色。
なので、途中からは夢の中へ。
漸く甲府に着いてお昼ご飯。
そして中央本線で小淵沢へ。
ここの景色は身延線とはまた違った美しさ。
雪の積もった八ヶ岳連峰に、だだっ広い野原、点在する民家・・・シャッターチャンスを狙ったけど、電線が入って上手く撮れなかったのが心残り。
小淵沢では一端駅の外に出て、山梨の空気を吸い、小海線に乗り換え。
小海線は絶景だった。
有名なリゾート地を通るだけあって、絵葉書みたいな景色が連なっていた(人´∀`).☆.。.:*・
路線別では今まで見た中で一番かも。
小諸に着くと、ロータリーにあるホテルにチェックインして観光へ。
18時近いし暗くなってきてはいたけれど、古い町並みは、夕暮れに映えたo(^-^)o
旧北国街道沿いを本陣に向かい、懐古圓三の門へ。
その後、小諸義塾に向かおうとしたけれど、さすがに暗いので断念して、駅前で夕飯を食べられる場所を探す。
結局スーパーで夕飯と明日の朝食を買ってホテルへ。
雪は少し残っていたけれど、思ったより寒くなかった。
毎年北へ行き、吹雪かれて後悔することを考えたら、今回の選択は正解だったみたい。
明日は早いぞ!頑張ろう。